待ちに待ったキャンプ!
アイテムをそろえキャンプを楽しむぞ!とわくわくして寝れないくらいテンションが上がると思います。
僕もいまだにキャンプ前日は、遠足前の小学生並みにテンションが上がります。
ただ、キャンプに行くとほかのキャンパーさんたちとの兼ね合いもあります。
お互いルールを守り、楽しくそして気持ちよく過ごしたいところですが、いろんな人がいます。
そこで今回は、「ん?これはちょっと…」って思った体験内容をお届けしたいと思います。
他のキャンパーさんに迷惑をかけないよう、自分への戒めの意味もこめてご紹介します。
キャンプでこまったこと
とにかく騒がしい
まずはとにかく騒がしい。
これは特にグループでキャンプをされている方に多いかなという印象です。
盛り上がって、お酒を飲んで楽しくなって…
気持ちはよくわかります!
僕も学生の頃は騒がしくて周りの方に迷惑をかけていただろう人間です。
ただ、キャンプをしているのは自分たちだけではありません。
周りにはファミリーで来ている方、夫婦二人やソロの方…いろんなキャンパーさんたちがキャンプを楽しんでいます。
一回、隣のサイトで学生さん6人ほどがキャンプを楽しんでいたのですが、お酒も入ってテンションが上がって声のボリュームが大きくなっていました。
話の内容が丸聞こえで、内容的にちょっと…というようなお話も聞こえてきたりしてました。
やっぱり、声のボリュームと話題は気を付けるべきだなと思います。
音楽・ラジオの音に注意
先の騒がしいと似ているのですが、音楽やラジオの音には注意が必要です。
キャンプ場って自分が思っているよりも、周りに自分たちの音や声が漏れるんですよね。
キャンプ場のルールの範囲内であれば、好きな音楽やラジオをキャンプ場で楽しむのは問題ないと思います。
話し声と同じように音量には配慮が必要なことになると思います。
周りには自然の音を楽しみたいという方もいらっしゃるので気を付けましょう。
経験談としては、深夜でもラジオを聞かれているソロキャンパーの方がいらっしゃいました。
ご本人としては迷惑のかからない音量で楽しまれていたかと思うのですが、やっぱり夜のキャンプ場では離れていても結構音はしっかり聞こえてしまします。
キャンプ場で音楽やラジオを楽しむ場合も、周りへの配慮が必要ですね。
炊事場・洗い場の独占
キャンプでの食事を楽しんだ後は、使用した食器類の洗い物があるかと思います。
そこで問題になるのが、たまに洗い場での独占される方がいらっしゃることです。
特にファミリーでいらしている方は洗い物が増え時間がかかってくることは仕方のないことだと思いますし、長時間使うなんて常識外れだ!なんていうつもりもありません。
気になるのは2つ3つの洗い場を独占してしまっている状況になってしまうのはいかがなものかと思います。
ほかにも洗い場を使いたいキャンパーさんはいらっしゃいます。
周りの方に気を使いながら、楽しく過ごしたいですよね。
ルールを無視
実際にいらっしゃって「これはちょっと…」って経験を2つ紹介します。
洗い場でのルールを守らない
一つ目は洗い場では「食器類のみ・炭や灰の洗浄は禁止」というルールにもかかわらず、焚き火台を洗っている方がいらっしゃったことです。
大切な焚き火台をきれいにしたい気持ちはよくわかります。
ただ、キャンプ場のルールは違反してますよね。
大きい焚き火台だったので洗い場も独占している状態で灰も思いっきり流していました。
キャンプ場によっては焚き火台が洗える水道もあったりするので、キャンプ場のルールに従いましょう。
無断で薪を持っていく
管理棟の横に販売用の薪を置いているキャンプ場での出来事です。
管理棟が閉まった後、僕が管理棟の近くを通ると薪が並んでいるところで一人のキャンパーさんを目撃しました。
なんか変だな~って思って離れたところでちょっとその人を見てたんです。
そしたら周りをキョロキョロ見渡した後、販売用の薪を持っていってしまったんですよね。
正直、こんなことあるのか…と驚いたのももちろんですが、これってルール違反を超えて窃盗ですよね。
直接自分が迷惑を被ったわけではないんですが、やっぱりそのような光景を見てしまって嫌な気持ちになりました。
まとめ
以上、いかがでしたか。
大切なのは「そのキャンプ場のルールを守ること」「ルール+周りのキャンパーさんへ配慮する」というこだけだと思います。
キャンプは本当に楽しいですし、いろんな楽しみ方があります。
自分たちが楽しむことは絶対条件ですが、それが周りの方に迷惑が掛からないかという気持ちを持つことが大切です。
ルールを守って、みんなで楽しいキャンプにできればいいですね!
自分も周りの方に迷惑をかけないよう、気を付けます。
それでは・・・
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