はじめてのキャンプ これだけは用意しよう

キャンプギア

キャンプデビューの方は何が必要で、何を買えばいいのかわからないことだらけだと思います。

僕も去年デビューしようと決めたのはいいけど、どうしていいかわからなくて色々調べてました。

あれもこれも必要なのか…と思うと予算オーバーになったり。。。

そこで今回は最低限必要なものをリストアップしてみました。

初心者による案内ですが、参考にしてみてください。

キャンプに必要なもの

テント

まずはテント。これがないと始まりません。

予算や使用人数に合わせて購入してください。

はじめ
はじめ

テントの対応人数より1サイズ大きめのテントだと

ゆっくりすごせるのでおすすめです。

タープ

日よけ・雨よけのためにはあるといいです。

ツールームのテントだといらなかったりもします。

でも、タープの下で過ごすとキャンプしてる実感がわきますね。

僕はタープの設営もタープ下で過ごすのも大好きです。

はじめ
はじめ

テントとタープがセットで販売しているメーカーもあるので

最初はそちらを購入するのもいいかも。

ペグ・ペグハンマー

ペグとペグハンマーも用意するといいです。

テントやタープに付属しているペグだと、地面が硬かったりするとペグを打ち込んだ際に曲がって使い物にならなくなるケースが多いです。

鍛造ペグなど別で用意した方がよいです。

金属製のペグハンマーも用意しましょう。思いっきり打てるのでストレス解消にもなります。笑

自分の指を打たないように気をつけてくださいね。

はじめ
はじめ

ペグは30cm以上のものがあると安心

グランドシート

テントの下に敷くグランドシート。

地面からの冷気や、雨の日の浸水を防ぐ意味でも用意しておきましょう。

小石などからテントを守る意味でもグランドシートがあると◎

はじめ
はじめ

最初はレジャーシートを使ってましたが、ビジュアル的にはイマイチ。

余裕があるなら購入してみてください。

寝具

シュラフとマット・コットも用意しましょう。

テントでそのまま寝ると身体がバキバキになるので、マットやコットは必須です。

シュラフは季節に合わせたものを使用してください。

高地のキャンプ場だと夏でも冷え込むことがあるので、事前のリサーチは必須です。

枕もあればいいですが、最悪翌日の着替えやタオルでも何とか代用できます。

はじめ
はじめ

夏はタオルケットだけで十分だったりします。

冬は完全防寒を徹底してください。

ランタン

キャンプ場は想像以上に明かりが少なく、ライトは必須です。

メインランタンは1,000ルーメン以上のものがあると安心。

最初はLEDランタンを用意しておけば十分です。

懐中電灯やヘッドライトがあるなら、それを持って行ってもいいかと。

はじめ
はじめ

トイレに行くにも明かりは必要です。

気持ち多めに持っていくといいかも。

焚火台・焚火シート

キャンプといえば焚火が醍醐味ですよね。

ただ、直火がOKなキャンプ場は少なく、「必ず焚火台を使用してください」というキャンプ場がほとんどだと思います。

焚火台と台の下に敷く不燃性のシートを用意しておきましょう。

焚火台で焼き物もできるものもあるので、BBQコンロの代わりにもなります。

あと、ライターと着火剤があると火おこしが楽です。

はじめ
はじめ

薪を売っているキャンプ場は多いですが、

売ってない場合もあります。

クーラーボックス・食料・飲み物

食料を傷みから守ったり、飲み物を冷えたままにしておくためにも用意しましょう。

最初はお家にあるものでもいいし、Colemanとかの手頃価格のものの購入を検討してみてください。

はじめ
はじめ

もっと保冷性が必要!ってなったら新しいものを準備すればいいと思います。

あまり安いものだと真夏だとビールがぬるくなったりしちゃうかも・・・

テーブル・チェア

テーブルは使用人数に合わせた大きさのものを用意しておけば大丈夫。

メインのテーブルとは別に小さいテーブルもあるとちょっとしたものを置けるので便利。

チェアも最初は何でもいいと思います。

はじめ
はじめ

僕はホームセンターで買った800円くらいのチェアを10回以上使ってました。笑

食器・カトラリー

最初は家にあるものや100円均一のお店のもので十分です。

キャンプの回数を重ねていくといろんなブランドの物が欲しくなると思うのでその時に買えばいいと思います。

はじめ
はじめ

最近は100均でも種類が豊富です。

お店で見ていると楽しいですよ。

着替え

特に夏場は多めに着替えをもっていった方がいいです。

冬場も一枚余分に防寒対策をするくらいがいいと思います。

高知のキャンプ場は朝晩の冷え込みが厳しくなるので、対策しましょう。

救急道具

最低でも絆創膏と消毒用のアルコールは持って行った方がいいです。

お子さんはもちろん、大人でもいつ何時ケガするかわかりません。

ゴミ袋・スポンジ・洗剤

ゴミ袋・スポンジ・洗剤など後片づけのための物も準備するといいです。

ゴミは絶対に出るので、少し多めに持っていくと◎

洗剤はキャンプ場によって、環境保全の観点から使用禁止の場合もあるので指示に従うようにしてください。

まとめ

以上がキャンプに最低限必要なものになります。

他にも虫よけや日焼け止めなどあった方がいいものもありますが、今回は最低限これがあればキャンプができるというものを挙げてみました。

テントと寝具に関しては最初でもそれなりの質を求めてもいいと思います。ここがイマイチだとキャンプが楽しくなく続けられなくなってしまうかもしれませんし。

逆にカトラリーなんかは安いものでそろえても十分使えます。

キャンプの回数を重ねるうちに、こだわりとかスタイルが見えてくると思うので最初は気合をいれすぎなくてもいいのかなぁーっていうのが僕の考えです。

キャンプが楽しい!また行きたい!って思って続けられる趣味になってから、少しづつ自分の本当に欲しいギアを集めていくのも楽しいと思います。

以上、参考になれば嬉しいです。

それでは…

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