先日、キャンプに最低限準備するものという内容を書きました。
今回は最悪なくてもキャンプできるけど、あると便利なものを紹介します。
必需品じゃないかってものもあると思いますが、参考にしてみてください。
便利アイテム
虫よけグッズ
キャンプ場は自然の中にあることがほとんどです。
そのため暖かい季節にはいろんな虫がやってきて、一緒に過ごすことになります。
虫よけスプレーや蚊取り線香のようなアイテムを準備するといいと思います。
日焼け止め・帽子
紫外線はお肌の大敵!
キャンプに行けば、ほとんどを屋外で過ごすことになります。
持っていくのが◎
日焼け止めも帽子もほぼ必需品ですね…
キッチンペーパー
洗う前に使ったお皿や鍋の油をふき取ったり、飲み物をこぼしたときにふき取ったり…
僕のキャンプでの使用頻度はかなり高いです。
これも必需品レベルですね・・・
アルミホイル・ラップ
アルミホイルってすごく便利なんですよ。
芋をくるんで焚火の中に放り込めば焼き芋ができますし、鍋の鍋の蓋の代わりを作ることもできるし、アイディア次第で使い道はたくさんあります。
ラップも食器の上に引けば洗い物も減るので持って行って損はないです。
シングルバーナー
これは必需品の方に入れてもいいのかなって思ったんですが、最初のキャンプであれば最悪なくても楽しめると思ってこちらに記載しました。
キャンプでの食事ってBBQをやるものだって思ってる初心者の方って結構いらっしゃるんじゃないかと思います。
ちなみに僕もそうでした。
でもバーナーがあると料理の幅も広がるし、お湯も手軽にわかせるので非常に便利です。
朝はバーナーでお湯を沸かして
カップラーメンとかカップスープで済ますことが多いです。
お風呂セット
キャンプ場近くの立ち寄り湯でお風呂に入る場合、ボディソープやシャンプー、タオルを準備しておくとよいです。
立ち寄り湯の場合、タオルのレンタルすらない、ボディーソープ、シャンプーが置いていない…なんてことも結構あります。
備え付けのシャンプーだと髪の毛がギシギシになって嫌だという方もいらっしゃると思います。
なので、普段使っているものを準備しておくのもいいですね。
乾燥肌の僕は化粧水・乳液は必須アイテムです。
ナイフ・斧・鉈
日常で薪を割るなんて作業はあまりしないですよね。
無心で薪を割ってると心が洗われていく気持ちになります。笑
最初は持ってなくても、ライターと着火剤があれば薪を細かくしなくても火はつけられるので、やってみたいなと思う方は買ってみてください。
薪を割ってフェザースティックなんか作ったりしてると、
キャンプしてるなーって実感します。
モバイルバッテリー
何か緊急事態があったときにスマホの充電がない…ってなると不安ですよね。
一個は持っておくと安心だと思います。
僕は日常から離れたいからキャンプをする!っていう考えなので
なるべくスマホは使わないようにしてます。
でも充電切れは怖いので持って行ってしまう現代人です。笑
まとめ
中にはほぼ必需品レベルのものもあったと感じるかもしれません。
1回キャンプに行くと、あれも必要これも必要ってものがどんどん出てくると思います。
そうやってアイテムを増やして、キャンプを充実させていくのも楽しみの一つかと思います。
以上、参考になれば嬉しいです。
それでは・・・
コメント