はじめての焚き火台 コールマン ファイアーディスク

キャンプギア

今回は僕が初めて買った焚き火台「コールマン ファイアーディスク」を紹介します。

コールマンというメーカーを聞いたことがある方も多いかと思います。

見た目もシンプルでスタイリッシュ、価格もお手頃ということで初めての焚き火台には最適ではないかと思います。

・取り扱いがカンタンなものがいい

・手ごろな価格帯でもしっかりした焚火台がほしい

・炭火料理もできたらいいな

そんな初心者の方の要望に応えてくれる焚き火台です。

ファイアーディスクのいいところ

取り扱いがカンタン

ファイアーディスクは3秒設営、簡単撤収(Coleman ホームページ)とあります。

設営時は足を広げるだけ、撤収時は足を折りたたむだけで完了です。

また、構造もシンプルなので隅に灰や汚れがたまることもないので、手入れが非常に楽というポイントも◎

キャンプではほかにも様々な設営・撤収作業があるので、焚き火台に余計な時間を取られないこともGood。

軽量・お手入れが楽ちん

また、オールステンレスでありながら軽量な設計になっているのと、収納袋も付属しているので持ち運びが楽なことも魅力的です。

灰捨て場まで焚き火台を持っていくことの負担も少ないです。

ステンレス製なので水洗いもOK!

次回のキャンプでもきれいな状態で気持ちよく使うことができます。

薪を入れやすい

ファイアーディスクの火床はオープンな形状になっているので薪がくべやすいのも特長です。

焚き火の火がしっかりしていれば太い薪をそのまま入れてもしっかり燃焼してくれます。

斧で薪を小割にするのは大変だという初心者の方でも簡単に使える焚火台です。

炭火料理ができる

焼き網が標準で付属しているので、炭を用意すれば炭火料理ができます。

網は焚き火台のふちに引っかかる構造なので、しっかり固定ができるので網がずれたりすることはありません。

付属の焼き網は台の上部80%ほど覆う形となり、サイズも十分です。

また、隙間から炭を追加することもできるので、火の調整も容易にできます。

注意点

焚き火台と地面の距離が近い

足がそこまで長くないのでどうしても焚き火台と地面の距離が近くなってしまいます。

焚き火の熱や薪も一部が落ちてしまうことで芝を傷めてしまう恐れもあるので焚き火シートは用意しておきましょう。

灰や火の粉が舞いやすい

ファイアーディスクは深さがないため風の影響を受けやすくなり、灰や火の粉が舞いやすい形状になっています。

そのため火の粉でテントやタープに穴が開いてしまった…なんてことも起こり得ます。

風向きや焚き火台の設置位置をしっかり考えておく必要があります。

収納サイズが若干大きい

軽量で標準で収納袋がついているので持ち運びは非常に楽です。

しかし足を折りたたむだけなので、収納時でも台の直径分の大きさがあります。

車の積載スペースに余裕があるのであれば気になるほどではないですが、思ったよりも場所を取るなってことになるかもしれません。

はじめ
はじめ

僕はコンパクトカーで夫婦2人でキャンプに行きますが、

積載の問題はないですよ。

若干デカいかなぁって思うくらいです。

まとめ

以上、コールマンのファイアーディスクのいいところと気になるところを挙げてみました。

焚き火台としての機能は十分ですし、お手入れも簡単、とにかく全力で焚き火を楽しめる製品です!

手を出しやすい価格なのでこれからキャンプを始めたい、色々ギアをそろえなきゃって方のお財布にもやさしいおススメできる焚火台です。

サイズも三種類ありますが、僕は真ん中の大きさのものを使っています。

デザインもシンプルなので飽きがこなくて気にいっています。

ぜひ、購入を検討してみてください。

それでは・・・

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